大門弥生
ブラックミュージックに強く影響を受け、作詞作曲、トラックメイク、振り付けまでをセルフプロデュースし活動。
FEMINISTを掲げ、ありのままの自分が美しい、やりたいように生きればいい
というメッセージを等身大で伝えている。
2017年、リリースした「Choose Me / メロンソーダ feat Reichi 」が話題となり
YouTubeで合計 “300万回” 以上再生され、iTunes レゲエチャート 1位を獲得。
テレビやラジオでも取り上げられ、フジテレビの音楽番組「LOVE MUSIC」では
スタッフが選ぶ期待のアーティストとして
番組史上初めてインディーズアーティストから選ばれ日本のストリートシーンに頭角を現した。
クラブシーンでは DJ×LIVEという、オリジナルダブ(音源)やMCも織り交ぜたオリジナルスタイルでのステージで観客を魅了。
今現場で最も注目されるアーティストの一人である。
2018年には、SHINGO★西成プロデュースで『ヒールで仁王立ち』、『NO BRA! feat.あっこゴリラ』をリリース。
”女が無理とか出来ないとか偉そうに言ってたん誰かな~?!”
”My Pussy My Choice”
など彼女の叫びはステージでも客を圧巻させるほどのパワーを持ち、「強め女子」として、世界各国の女子達から支持を受けている。
また、女性アーティストの向上を目指し出演者が女性のみのイベント 「GIRL’S POWER」も毎年プロデュースし開催。
2013年にソロとしてのキャリアをスタートさせて彼女だが過去には、
10代という若さでありながら大阪のクラブシーンにてHIPHOPダンサーとして数々のイベントに出演。
更には、テレビ東京 ”ウェルカムTV” で2000組の中から選ばれ”rhythmic”としてのメジャーデビューも経験している。(HEY×3 などの番組の主題歌も担当した。)
2019年、『First Class Bitch』、『KETSUFURE』をリリース。
『KETSUFURE』はTwerkを全面に押し出したパーティーソングであるが
アメリカ人女性がTwitterに”日本人がTwerkアンセムを作った!”と、このビデオをアップしたことがきっかけに
Twitter上で200万回以上の再生がされ、話題となり
New York HOT97のDJがHeavy Hittersなどでも取り上げられた。
来年はアメリカの三大フェス、テキサスで行われるSXSWに出演することも決定しており
更にアップグレードされた大門弥生に期待が高まる。